体内時計に目覚ましが付いている?

私達人間の身体には、体温やホルモンの分泌を調整するシステムが備わっており、睡眠を含めた活動のタイミングを調節するリズムがあります。これが 「体内時計」と言われるもの。地球の自転のサイクルである24時間と同一ではなく、24時間よりも約一時間程長いことが分かっています。よく「寝付く時間が少しずつ遅くなる」「目覚める時間がずれてゆく」という経験はありませんか?これは25時間サイクルである体内時計の自然なリズムと言えます。

現在では脳にある体内時計本体と、その影響を受けはするものの別物である「小」体内時計が体中にあると考えられています。この「小」のほうはすぐひっくり返せる砂時計のように細かい対応が効くため「明日は出張なので2時間前に起床」といった脳指令に反応し、早起きすることができるというわけです。でも目覚まし時計などで無理やり身体を叩き起こしても、快適な目覚めとは言えないですよね。

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